名前 | ミルクパン |
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性別 | 男性 |
年齢 | 37歳 |
居住地 | 京都 |
職業名 | お菓子工場のライン作業 |
雇用形態 | |
仕事内容 | お菓子工場のライン作業。お菓子の製造、加工、包装など |
一日の平均労働時間 | 8時間 |
一日の平均残業時間 | 1時間 |
休日出勤の有無 | |
その仕事に就いたキッカケ | 自宅から近く、時給もよかったので。 |
どのようにしてそのお仕事を見つけましたか? | 求人サイトで。サイト名(タウンワーク) |
その仕事に就くために必要なもの (資格・学歴等) |
その仕事に就くために必要な資格などは特にありません。一般的に身分が証明でき、身体、精神ともに健康であれば大丈夫です。 |
その仕事に就くのに苦労したこと | 特に苦労したことはありません。 |
年収 | 約50万程 |
職場の年齢層 | 派遣の短期だったので不明 |
魅力、やりがい | もっぱら製造ラインでの作業になりますが、その仕事を楽しいと思えるようになるには時間がかかります。同じ作業の繰り返しですが、その仕事をどれだけ早い時間で慣れるか、どれだけ早く作業を効率よく行えるようになるか、職場の先輩とよいコンタクトをとれるか、ということを毎日の目標にすると、たかが同じ作業の繰り返しと思えてもやりがいに感じることができます。お菓子製造の一工程を自分の手で行えているという実感と、これが全国へ発送されていくということを考えると、お菓子製造ラインの作業もやりがいが出てきます。 |
大変なこと、苦労したこと | 一日中ずっと立ち作業(製造ラインによってはずっと座り作業)が大変でした。製造ラインが止まらない限り、休憩時間以外に水を飲む時間すらないのも大変でした。各製造ラインには決まった人数が割り当てられるので、場所によっては一人でずっとその場所を任されることになります。自分の失敗のせいでそのライン全部が停止してしまうのは申し訳ないし、プレッシャーにもなるので慣れるまでは苦労しました。人間関係は自分の担当の社員さんと、ベテランのバイトの人とうまくやれるようになるまでは苦労する人もいるかもしれません。 |
将来性 | お菓子の製造ラインという工場内での仕事は、この先もずっとなくならないと思います。製造ラインもできるだけ人件費をかけないよう全自動になりつつありますが、それでもやはり人間の手で行うところも必要で、この職業は機械と共存できるかがカギとなると思います。食品製造関係の職業では、異物混入という問題とはいつも隣り合わせですが、これは作業する人間の側の意識の向上も必要です。それでも完全にこの問題を撲滅することは難しいかもしれません。機械の作業能力の向上と、人間の意識の向上があればこの職業はずっと存続し続けると思います。これからもっと便利な職場になっていくかもしれませんが、それでも人が手を加えるべき部分も多くあるので、これからの製造ライン作業のあり方を考え、進歩していく必要があるとも思いました。 |
業界の内部事情 | お菓子の製造ラインなので、形が悪い、焼き色が薄い、質量の違い等で廃棄するものも毎日たくさん出ます。でも、それを持って帰ったり、その場で食べたりはできません。私の工場ではお昼休みに売り物にならないものを自由に食べていいというサービスもありませんでした。そこは期待しない方がいいです。 |
目指している方にメッセージ | この仕事ははっきり言って、慣れるまで大変です。一日作業しただけで翌日から行きたくないと思うくらい大変でした。しかも毎日毎時間毎分同じ作業を7,8時間ひっきりなしに繰り返すということは、きついです。でも、この作業で出来上がったお菓子が地元の高級和菓子屋さんや、全国の名店で売られるということを思い出すと、一つ一つの流れ作業でも誇りをもって丁寧に作業することができますし、きっと楽しくなります。なまけたくない、真面目に仕事したい、という人にとっては良い職業です。 |
給料 | |
やりがい | |
労働時間 | |
将来性 | |
安定性 |
9:00 | 作業開始(朝礼、各自製造ラインの持ち場へ移動、製造ラインでの作業) |
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12:00 | 休憩 |
13:00 | 午後の作業開始(製造ラインの作業続き) |
17:00 | 作業終了(片付け、翌日の作業準備)もしくは残業 |
18:00 | 残業終了(片付け) |
会社名 | 合同会社第一Web |
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代表者 | 加藤 洋輝 |
所在地 | 〒003-0002 札幌市白石区東札幌2条5丁目3―15 ドルチェ富士1F―B |
主たる業務 |
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資本金 | 350万円 |
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