名前 | みーにゃ |
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性別 | 女性 |
年齢 | 37歳 |
居住地 | 静岡県 |
職業名 | 医療事務 |
雇用形態 | |
仕事内容 | 調剤薬局での受付・接客業務を主に担当していました。具体的には、処方薬の入力、会計、レジ合わせ、処方薬の準備や検薬、一般薬の管理、事務全般(伝票処理など)、棚卸し業務、発注業務、レセプト業務、事故や労災の請求業務、障害児や高齢者の公費オムツ業務など、多岐にわたる業務を行っていました。細かいことも含めると、実に多くの業務を一手に引き受けていました。 |
一日の平均労働時間 | 10時間 |
一日の平均残業時間 | 2時間 |
休日出勤の有無 | |
その仕事に就いたキッカケ | もともとは保育士を目指していたのですが、大学受験に失敗し、高校の進路指導の先生に医療秘書の専門学校を勧められて入学、卒業しました。そのまま考えずに医療事務の仕事に就くことになりました。 |
どのようにしてそのお仕事を見つけましたか? | ハローワークを通じて見つけました。 |
その仕事に就くために必要なもの (資格・学歴等) |
短大や専門学校の卒業以上の学歴が必要です。 |
その仕事に就くのに苦労したこと | 特に大きな努力はしていませんが、日々の業務を覚えることが必要でした。 |
年収 | 手取り200万前後 |
職場の年齢層 | 20代〜30代がほとんど |
魅力、やりがい | やりがいは大いにありました。妊娠したために仕事を辞めることになったときには、仲の良かった患者さんや病院の受付の方々に「戻ってきてほしい」と言われ、非常に後ろ髪を引かれました。私一人で勤務していたところを、辞めた後は2人体制にするとのことで、やるせない気持ちが残っています。しかし、辞めてから気持ちが軽くなり、なぜこの大変な仕事を続けていたのかと不思議に思うこともありました。 |
大変なこと、苦労したこと | 一番つらかったのは、一人での残業です。仕事量が多く、薬剤師がチヤホヤされる一方で、事務は使い捨てのように扱われることが多く、不満を感じていました。出勤簿制で毎日サービス残業があり、特につわりがひどいときに残業するのは非常に辛かったです。精神的に追い詰められ、病院で自律神経失調症と診断されましたが、仕事を辞めて専業主婦になったら治りました。 |
将来性 | 今思えば、登録販売員の資格を取っておけば良かったと思います。会社で試験料を負担してくれる機会もありましたが、日々の業務に追われて勉強する暇がありませんでした。事務員は正社員のみでパートでは雇ってもらえないため、資格があればドラッグストアなどでパートで働けたはずです。若いうちは働けても、主婦や子育てをしながら続けるのは難しい仕事なので、将来性はあまりないと感じています。他の職業も体験しておけば良かったとつくづく思います。 |
業界の内部事情 | 私がいた薬局では、投薬以外の業務はすべて事務員が行っていました。毎日忙しく働いている一方で、薬剤師さんが暇そうにしているのを見るとイライラすることもありました。ただ、患者さんや病院の方に褒めていただけると嬉しかったです。 |
目指している方にメッセージ | 私は病院実習に行った際、薬局の方が自分のペースで仕事ができると判断して調剤薬局を選びましたが、今思えば大きな病院の方が時間も仕事量も少なくて良かったかもしれません。同じ調剤薬局でも、人材が豊富なところやパートで働けるところなど、慎重に検討する価値があります。私が働いていたのは、今思えばブラック企業でしたが、働いている時は毎日の業務に追われて気づけませんでした。働き始めてすぐに諦めるのはよくありませんが、私のように辞める勇気が持てないと体を壊してしまうこともあります。最低でも一通りの仕事を覚えるまでは、同じ職場で頑張ってみることをお勧めします。 |
給料 | |
やりがい | |
労働時間 | |
将来性 | |
安定性 |
8:45~患者さん応対 |
患者さんがいない間に事務作業や上記の業務を進める |
昼休みは取れて1時間 |
午後も同様に業務を行う |
19時前後に病院が終わったらレジ締め |
店舗を閉めた後、月初ならレセプト業務、月末なら棚卸し作業を行う |
日中に患者さん応対でできなかった仕事は残業して処理 |
会社名 | 合同会社第一Web |
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代表者 | 加藤 洋輝 |
所在地 | 〒003-0002 札幌市白石区東札幌2条5丁目3―15 ドルチェ富士1F―B |
主たる業務 |
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資本金 | 350万円 |
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