名前 | マンゴー |
---|---|
性別 | 男性 |
年齢 | 49歳 |
居住地 | 神奈川県 |
職業名 | 電子回路設計 |
雇用形態 | |
仕事内容 | 通信事業者向けの通信機器の設計を担当しています。具体的には、回路設計から試作、評価、改良までを一貫して行います。設計の段階ではお客様の要求を満たすための仕様を策定し、試作品を製作して動作確認を行い、不具合があれば修正します。プロジェクトの進行に合わせて関連部門や業務委託先と連携しながら業務を進めます。 |
一日の平均労働時間 | 11時間 |
一日の平均残業時間 | 3時間 |
休日出勤の有無 | |
その仕事に就いたキッカケ | 子供の頃からものづくりが好きで、アマチュア無線などで使う機器を自作していたことがきっかけです。 |
どのようにしてそのお仕事を見つけましたか? | 大学の推薦です。理系の大学には各企業との間で推薦枠があり、就職担当の教授に相談して決めました。 |
その仕事に就くために必要なもの (資格・学歴等) |
電子工学や電気工学を大学で専攻することが必要です。 |
その仕事に就くのに苦労したこと | 大学の必須科目を全て履修することが苦労しました。 |
年収 | 700万円 |
職場の年齢層 | 40歳 |
魅力、やりがい | 客先が大手電気通信事業者であり、その先には日本中のエンドユーザがいるということを意識できることが魅力です。また、エンドユーザは世界中の人々とコミュニケーションをしており、世界中の人と人をつなぐ大きな仕事であるということにやりがいを感じます。通信機器は小さなものではなく、設計から製造までに数千人が関わる大きなプロジェクトであり、社内外の多くの人と一丸となって大きな目標に向かって頑張ることが大企業ならではの醍醐味です。 |
大変なこと、苦労したこと | 多くの人が関わる大プロジェクトであるため、部門間や会社間でのしがらみや思惑があり、なかなか物事が進まないことがあります。また、通信機器はインフラとして使用されるため、高い品質が求められます。不具合があれば直すまで許されず、納期を厳守しなければ違約金が発生するため、大きなプレッシャーがあります。連日の徹夜で対応することもあり、非常に辛い時もあります。 |
将来性 | テクノロジーの発展に伴い、人と人のコミュニケーションだけでなく、物と物の通信や人と機械の通信が増えています。通信がなくなることはないため、通信機器を作る人は常に必要とされるでしょう。しかし、日本ではものづくりが衰退しており、これまでのように日本で一から作るスタンスは難しくなっています。そのため、海外にチャンスがあると考えられ、日本の技術者は海外での活躍が期待されます。 |
業界の内部事情 | 通信機器に限らず、半導体などの設計者は、ユーザが実際に使わない秘密の機能を入れていることがあります。中国などが意味もわからずコピーすると、その機能までコピーされるため、不正に入手した設計情報であることがわかる仕組みです。 |
目指している方にメッセージ | これからの時代、日本だけの閉じた世界で設計や製造を行うことはなく、海外のパートナーと一緒にプロジェクトを遂行することが増えます。その際に大切なのは、自分なりの考えを持ち、それをきちんと伝えることです。日本には独自の良い文化があり、それが世界中に受け入れられてきました。そうした日本の強みを自分のものとして消化し、新たな価値を世界に提案してほしいと思います。 |
給料 | |
やりがい | |
労働時間 | |
将来性 | |
安定性 |
8:00 | 出社、その日のスケジュールの確認 |
---|---|
9:00 | 客との打ち合わせ(仕様策定時) |
10:30 | 社内打ち合わせ(関連部門や業務委託先) |
13:00 | 進捗会議(プロジェクト開始後) |
14:00 | 設計業務 |
17:00 | 試作 |
18:30 | 評価 |
20:00 | 退社 |
会社名 | 合同会社第一Web |
---|---|
代表者 | 加藤 洋輝 |
所在地 | 〒003-0002 札幌市白石区東札幌2条5丁目3―15 ドルチェ富士1F―B |
主たる業務 |
|
資本金 | 350万円 |
上記番号に発信できます。
ご質問やご相談に対し、時代の流れに流されることなく、伝統的で人間味のあるアプローチを大切にしています。
LINEでのお問い合わせにも、ボットやAIを使わず、一人ひとりのスタッフが心を込めて直接対応いたします。
お客様の声に耳を傾け、それぞれのニーズに丁寧に応えていくことをお約束します。
以下のリンクから公式アカウントを友だち追加して、分からないことや相談したいことがありましたら、トークルームからお気軽にお問い合わせください!
メッセージをお待ちしています。