【支援員】まつど

勝ち組かどうかはわかりませんが、色々な事情がありニートになってしまってから、時間か経てばたつほど社会復帰するのはハードルが高くなってしまいます。社会復帰をするために、B型は利用すべきだと思います。少ない活動から始め、徐々に増やしていくことができるので、いいのではないのでしょうか？周りの人ともコミュニケーションをとることも可能なので、リハビリだと思ってB型を利用してほしいです。

【支援員】池田

この問いを持って頂いたことこそが、素晴らしい第一歩ですね。
勝ち組の定義が何かにもよりますので、私なりに考える勝ち組を「社会において自己実現可能な生活を少しずつでも送ること」としてお伝え致しますね。

まず始めにニート状態であることについてですが、この状態は、どこか自分の中に苦しさや悲しさを残し、社会との繋がりをも得られずに生活していると思う方が多いかと思います。

しかし就労継続支援B型事業所という場所に身を置くことで、苦しさや悲しさが生じた場合にでも相談する相手が必ずいることと、自己実現に向けた取り組みをバックアップする体制が整っている点において、社会との繋がりは保ったまま生活できることになります。

また、私たちWeb屋FUJIのスタッフは必要に応じて相談にも乗りつつ、時には少し距離を置くなど、利用者さんお一人お一人と正直な気持ちで向き合い、幸せな人生を送るにはどうしたら良いのか一緒に考え歩んでいくことが一番と考えていますので、私たちと一緒にゆっくりとその扉を開けられたらと願っています。

【支援員】をりんご

Web屋FUJI　支援員のをりんごと申します。
”どちらが勝ち組か”というのは非常に難しい問いだなと感じました。
私個人としては”働かなくても暮らしていける”という事は素晴らしいと思います。
しかしながら働かない（働けない）という選択肢は社会から孤立する大きな要因です。
私も関東からこちらに越してきた時は右も左も分からず仕事もしていませんでした。
家にいると安心はできますが、やはり誰かと話したいな、と思う日々でした。
有り余る時間は時に思考を鈍らせたり、余計な事を考えてしまったりしますよね。
一人でいることは楽ですが自分の考えや思いを誰かと共有するのはそれ以上に刺激的ですし、学びがあると思います。

就労支援Ｂ型事業所の利用を考えていらっしゃるとの事でしたね。
一歩踏み出すという選択はとても素晴らしいと思います。
その踏み出した一歩に寄り添いサポートしていくのが就労支援Ｂ型事業所の役目だと私は考えています。

Ｗｅｂ屋ＦＵＪＩでは利用者さん達の”やってみたい”を全力でサポートしています。
分からない事は一緒に考え解決する、嬉しい事は全力で一緒に喜ぶ。
そういう気持ちや時間の共有が人生をより色鮮やかにしてくれるのだと感じます。

どちらが勝ち組なのか、という私からの回答は”ご自身の気持ちが満たされ輝く方”とさせていただきます。
この回答が新たな一歩を踏み出す勇気となりますように。

【支援員】こやとも

Web屋FUJIのスタッフ、こやともです。
”人生を有意義に過ごせるかどうか”という点では、社会とつながりを持つことができる就労継続支援B型事業所の活用をしていただきたいなと思います。
生活の基本的なニーズが満たされていても、心が満たされていなければ孤独を感じやすいと思いますし、ゆくゆくは自分自身を肯定できなくなってしまうと思うのです。
誰もが唯一無二の存在であり、大切にされるべき人たちです。
他者との接点を持つことや、その空間にいるだけでも気持ちの変化が生まれる...そんな場所を作っていきたいと思いながら、日々スタッフとして勤務しております。

【利用者】タカミ

ニート状態からの社会復帰に不安を感じることは同じ精神障害を患っている者として理解できます。就労支援B型事業所を利用することは、新たなスキルや経験を得る機会を提供し、自信を取り戻す一歩になるかもしれません。しかし、それが最善の選択かどうかを決めるのは選択後の自身だと思います。ただWeb屋FUJIは自分自身のニーズや価値観を汲んでくれる最高の事業所だと利用者としてお勧めできます。なるべく多くの選択肢を持つことこそ人生に重要です。選択肢を持つ人は可能性や希望がある勝ち組と言えるのではないでしょうか。Web屋FUJIを選択肢の一つにしてみませんか？私たち仲間が待っています。

【利用者】おみくじパンダ

Web屋FUJI利用者のおみくじパンダと申します。
障害年金を受給しながら一人暮らしをされているとのことで、生活は自分一人で行動や選択をしなければいけない大変なことも多いと思います。
それでも就労や社会参加を望んでいることがすでにかっこいいと思いました。
今の状況とＢ型事業所活用、どちらが勝ち組かは難しい疑問ですが、一人暮らしをしながらの社会復帰はエネルギーをたくさん使うと思います。
それまでの体力作りや、生活への良い刺激としてＢ型事業所を活用し、ゆっくり考えてみても良いのではないでしょうか。
勝ち組とは何か、一緒に考えてくれるスタッフさんにきっと出会えると思います。

【利用者】かずさん

作業所を利用している人が勝組だと思うニートは自分自信に甘えているのだと思う！

【利用者】まめた

勝ち組、負け組のくくりがあまり好きではありませんが、あえて個人的な意見をいうと、B型に通っているほうが間違いなく勝ち組に感じます。休養期間として何もしない時期も必要ではあります。しかしそのままだとずっと外にでる機会をうしなってしまいます。身近にニートがおりますが、外からの情報はすべてパソコンになっています。確かに便利ではありますが外にでて感情やコミュニケーションの取り方など、つらいことも含めすべて感じる事が必要であるとともに、せっかく人間に生まれたのだから人と接する喜びや景色を見て感じる気持ちなど味わった方が視野も広がるのではないでしょうか。そう考えると一歩踏み出してB型に通ってるだけでも色んな可能性がでてくると思います。

【利用者】くに

私も、身体障害者で企業で働いてきましたが、障害者だからと差別を受けましたが早く仕事を覚えて健常者見返そうと頑張り、認めてくれる人もいましたが、嫌みやいじめにあって体調を崩して入院、手術しドクターに、これ以上会社で働いてたら精神もだめになると言われて退社しました。
就労継続支援Ｂ型で、スキルアップして社会とつながりながら仕事して給料をもらえることが利用者の自信や成長に繋がるとおもいますので、就労支援制度が無くならないことを願っています。
ニート状態から抜け出して、就労継続支援Ｂ型でスタッフと一諸にスキルアップして社会で働けることを願うとともに、６５歳をすぎても利用できることにスタッフに感謝してます。

【利用者】tomosuke

加藤さんの回答は背中を押されるようで好感が持てます。
そのうえで自分の考えをつらづらと・・・

相談者はお一人で生活しているのでしょうか？
一番の望みが社会復帰としてのスキルを取りたいと考えているのでしょうか？
精神疾患を患っていらっしゃるので、御本人も手探り状態なのだとは思いますが・・・

相談の返答ですが、勝ち組の定義にもよりますが、勝ち組です。
ニートに人生の不安を感じた時点で勝ち組になったと言ってもいいと思います。
しかも行動に起こしているので一歩どころではなく、二歩、三歩進んでいるかと。

人と関わることが少なくなると孤立感を感じ、精神的にも良い方向へは行かないので積極的にコミュニケーションを取れる環境が必要と考えます。
スタッフの皆さんは何事にも笑顔で対応していただいているので自分も満足していますし、所内の雰囲気もとても気持ちがいいです。
特性上細かいところはわかりませんが、事業所ではスキルを所得、身につける事も必要ですが、「ちょっとお茶を飲みの行きたいな」と気軽に感じてもらえるといいですよね。

作業所では、いろいろな方が利用しているのでコミュニケーションを取る事が苦手な方もいらっしゃるとは思います。
自分はいろいろな方とコミュニケーションを取りたいと思っています。
相談者の方も利用者とコミュニケーションを取りたいと思っているようなので、問題がなければぜひ世間話等してみたいですね。
他にコミュニケーションを取りたいと思っている利用者の方がいるのであれば非力ですが、自分も力になれればと思います。
もちろん相手が自分に不快感を持っていなければの話ですが(笑)

【利用者】天羽

ニート状態が続くとこの先の人生、社会復帰の不安があるのは確かです。私はWeb屋FUJIに通所し始めてから最初の方は普通に通えてこのまま前に進めていけると思っていました。色々な事や体調不良で通所の回数も減り、この先の人生への不安、孤独感、自分を責めたりもします。加藤さんの回答にある勝ち組、自分らしい人生を送り、自己実現を果たすことができる。本当にその通りだと思いました。私もいつか自分らしい人生を送れるよう無理せずに生活したいと思ってます

【利用者】たけぼん

私も就労継続支援B型事業所Web屋FUJIさんのお世話になり大変救われた一人です。
一人ひとりの人生は違う形であり、程度の差はありますが、いい事悪い事色々あるものです。世の中から孤立する方々に手を差し伸べる仕事は素晴らしいと思います。

【利用者】ちい

自分にとって最善の選択とは何か　答えを見つける事はとても難しく時には勇気も必要な時もある様に思います。社会との繋がりに関しての不安などを払拭する為

【利用者】大平

私たちが考える'勝ち組'とは、自分らしい人生を送り、自己実現を果たすことができる人々。ニート状態というのは、一時的な休息期間としては有益かもしれないが、長期にわたると社会からの孤立感や自己肯定感の低下につながりかねない。一方で、就労継続支援B型事業所では、日々の業務を通じて社会とつながりながら、自己成長の機会を得られる。仕事を通じて得られる達成感や仲間との交流は、自尊心の向上にも大きく寄与。
ニートよりもB型作業所を活用するほうが良い。