就労継続支援A型もB型も一般企業などで働くことが困難な方が、障害や体調にあわせて働く準備をしたり、働くための能力を向上したりするために利用されていますよ。A型は雇用契約を結ぶので最低賃金は保証されますが、週3~4回、1日4～6時間のところが多いようです。B型は雇用関係を結ばず自分の障害や体調に合わせて働くことができます。

Web屋FUJIでは興味のあるウェブデザインやプログラミングの学習をすることができます。スキルを身に着け、将来に繋げほしいと思います。A型事業所でもパソコン関係のところもありますので、自分の障害や体調を考え自分にとって適しているなと思うところで社会的なスキルと職業スキルを向上させ、将来的には自立して社会にでることを願っています。

ご質問ありがとうございます。
障がい者就労継続支援B型事業所は、障害をお持ちの方々が社会参加を目標に、更なるステップアップに繋げるお手伝いをさせて頂くことを目的としております。
現在通われている方々も、様々な環境のもとそれぞれの目標に向けて進んでおられます。
A型事業所とは、雇用契約を結び一定の就労能力を有する方を対象としているところとなります。
B型事業所とは、雇用契約を結ばずにご自身のペースを守りつつ社会参加を目標に働く、またはスキルアップしていくという流れで、比較的柔軟な対応が可能となっております。
福山さんの今後の目標の中にB型の通所が浮かびましたら、ご遠慮なさらずご質問ください。
スタッフ一同福山さんのお越しをお待ちしております。

”何のために利用しているか”スタッフ目線で感じていることを回答させていただきますね＾＾
Web屋FUJIでは障がい者手帳の有無にかかわらず、様々な障がいを抱えていらっしゃる方が在籍されています。

福山様のように将来的な自立を目標にスキルアップを目指している方もいれば、まずは生活リズムを整える事に重点を置いて通われている方もいらっしゃいます。
そんな中で利用者さんから共通して感じるのは”社会との繋がりを持つこと”だと個人的には感じています。

人と関わるのが苦手だったり、外にでることが難しかったり、みなさん一人一人本当に様々な事情や障がいを抱えていらっしゃいます。それでもWeb屋FUJIという窓を通して、社会を見るお手伝いができているのであれば嬉しいなと日々思っております。

A型でもB型でも福山様にとって良い事業所と出会えることを心から願っております。

Web屋FUJIのスタッフ、こやともです。
就労継続支援B型事業所の利用者さんはそれぞれ障害を持っていて、通う理由も様々です。生活リズムを整えたい、社交性を高めたい、人とのコミュニケーションを深めたい、資格を取りたい、一般就労を目指したい、就労に向けたスキルアップをしたいなどなど...。人それぞれに目的があり通所されています。
私たちスタッフは利用者さんの特性や将来の目標を理解しながら、社会性を身に着け自立した生活を送ることができるようにサポートしています。