現在、私は就労移行支援に通所しています。就労移行支援は収入が得られず、もし就職してしまうとサービスが終了してしまうため、できるだけ早く仕事を見つけたいと考えており、就労継続支援A型への応募を検討しています。
しかし、サービス管理責任者との個別面談で、私のスキルを活かせる場所として一般企業での就労を勧められました。「あなたのスキルがもったいない」とまで言われてしまい、戸惑っています。
就労継続支援A型やB型の事業所は、提供される仕事がやりがいを感じられないものなのでしょうか?それとも、私のスキルや能力をもっと活かせるような選択肢があるのでしょうか?どのように進めば良いのか、アドバイスをいただけますと幸いです。
項目 | 詳細 |
---|---|
名前(仮名) | 広本 玲昌(ひろもと あきまさ) |
年齢 | 28歳 |
性別 | 男性 |
生活状況 | 障害者年金を受給しながら、就労移行支援プログラムに通所中。現在は実家で両親と同居しているが、将来的には自立して一人暮らしをしたいと考えている。 |
障害の種別と等級 | 身体障害者手帳3級。事故による下肢の障害があり、長時間の立ち仕事や重労働が困難。 |
既往歴(過去の病歴) | 大学在学中に交通事故に遭い、下肢に重度の障害を負った。リハビリを経て日常生活には支障がないが、一部制限がある。 |
家族構成 | 両親と同居。独身。家族は玲昌の就職を強く望んでおり、サポートを惜しまない。 |
経歴 | 地元の大学を卒業後、障害を理由に就職活動が難航。その後、就労移行支援プログラムに参加し、スキルアップと就職活動を続けている。 |
広本さんは就労移行支援プログラムを通じて自身のスキルをさらに磨き、将来的に一般企業で活躍することを目指しています。しかし、現状のサービス提供形態に疑問を持ち、自身の能力を最大限に活かせる場所を模索している状況です。
※この質問に関する情報は、本人からの申告に基づいており、個人の経験や状況を反映したものです。記載されている内容は、特定の個人の状況を一般化するものではなく、あくまで一例としてご参照ください。この情報の正確性や普遍性については、個々のケースによって異なるため、保証するものではありません。
お問い合わせいただき、誠にありがとうございます。私は北海道札幌市に位置する就労継続支援B型事業所「Web屋FUJI」のサービス管理責任者、加藤洋輝と申します。広本様のご状況とお気持ちを拝読し、当事業所が提供できる支援について、広本様が前向きに検討できるような情報を提供させていただきたいと思います。
まず、就労移行支援プログラムに通所されているとのことで、一般企業での就労を目指されていることは素晴らしい目標です。しかしながら、サービス管理責任者からの「あなたのスキルがもったいない」という言葉に戸惑いを感じられるのも理解できます。一般企業での就労は確かに一つの選択肢ですが、それが唯一の道ではありません。特に、広本様のように明確なスキルと興味をお持ちの場合、就労継続支援B型事業所が提供する環境は、スキルをさらに磨き、自信を深めるための絶好の機会となり得ます。
「Web屋FUJI」では、利用者がそれぞれのペースで働きながらスキルを伸ばせるような支援を行っています。特に、IT技術やプログラミング、ウェブデザインなどの分野に関心がある方にとって、当事業所は非常に魅力的な場所です。私たちは、実際のプロジェクトを通じて、実務経験を積みながら学びを深めることができる環境を提供しています。これは、一般企業で働くことと同様に、非常に価値のある経験となります。
また、当事業所では、個々人のニーズに合わせたサポートを提供しています。広本様がお持ちの障害による制限や、新しい環境への適応に関する不安も、専門のスタッフがきめ細やかにサポートします。仕事だけでなく、心理的なサポートやキャリア開発のアドバイスも提供し、利用者一人ひとりが自分の目標に向かって確実に進めるよう助けています。
「Web屋FUJI」での経験は、広本様が将来一般企業で活躍するための基盤を築くのに役立つでしょう。実際に、当事業所からはフルタイムで就労されている方々も輩出しています。これらの方々は、「Web屋FUJI」での経験が自分のキャリアにとって非常に有意義であったと感じています。
最後に、就労継続支援B型事業所が提供する仕事がやりがいを感じられないという懸念についてですが、私たちは利用者が自分の仕事に誇りを持ち、やりがいを感じられるような環境作りに力を入れています。実際のプロジェクトに取り組むことで、成果を生み出し、それを社会に提供することができます。このプロセス自体が、大きな達成感と自己実現の源泉となります。
広本様がどのような道を選ばれるにしても、私たちは広本様の将来に対する選択を全力でサポートします。ご不明な点がございましたら、いつでもお気軽にご相談ください。広本様の新たな一歩を、心より応援しております。
就労移行支援から就労継続支援A型B型、または一般就労や障がい者枠での就労など選択肢はたくさんありますね。プログラミングとウェブデザインの経験があり、IT関連の仕事に就きたいとのことで、とても素敵な目標だと思います。
サービス管理責任者に言われた「あなたのスキルがもったいない」という言葉はプラスにとらえていいと思います!それだけ、知識がついているということですものね。
Web屋FUJIの話しになってしまいますが、Web関係に特化しているのでこのままスキルアップもできます。そしてそこから一般就労やA型のWeb関係をやっている事業所に進んでもいいのではないかと思いますよ。
ご質問ありがとうございます。
現在ITにおけるご活躍ぶりを発揮されている広本さんですが、サービス管理責任者さんよりスキルが勿体無いとのご意見を頂いたとのこと。
広本さんご自身のご意向が一般就労ではありますが、ご不安がある場合にご活用頂きたいのが、当事業所です。
就労継続支援B型事業所であり、利用者様第一主義を大切にしており、広本さんの抱えられてますご不安を一緒に払拭する為、細かなサポートを心がけていきます。
少しずつご不安が解消できるようご通所頂き、その後に一般就労へ向けた移行をなさっても遅くはないと感じます。
広本さんがご不安なく、次に進まれるよう願っております。
今後も何かございましたら、ご遠慮なさらずご質問ください。
この度はご質問ありがとうございます!
サービス管理者の方の言葉は就労移行支援プログラムを通じて、広本様が貴重なスキルを磨き、自己成長を遂げることができた証拠だと思います!
ですが突然一般就労に移行するのは不安も大きいと思いますので、就労継続支援A型に応募することも1つの選択肢かなと考えます。A型事業所であれば、一般企業での就労をサポートするだけでなく、広本様のスキルや能力を活かせるような適切な仕事を見つけるサポートもしてくれると思います。また、新たなスキルや経験を積むことも可能です^^
広本様の”IT関連の仕事に就く”とい目標達成の為には、就労支援プログラムやキャリアカウンセラーと密に連携することも重要です。サービス管理責任者の方から一般企業での就労を勧められた場合でも、自身の希望や不安に思っている点を適切に伝えることが大切だと思います。
Web屋FUJIでは利用者さん一人一人に寄り添い、目標に向かうサポートを行っています^^
プログラミングやウェブデザインの経験があるとのことでしたので、その技術をもっと探求することも可能です!
広本さんの能力や意向を考慮しながら、自身のキャリア目標に向かって進む最適な道を見つけるお手伝いができればと思います。
気になることがあればお気軽にお問合せくださいね♪
Web屋FUJIのスタッフ、こやともです。
就労移行支援を利用し、お持ちのスキルに高評価を得られたことは喜ばしいことだと思います。しかし、ご自身のタイミングと準備の時間は必要ですよね。
ご自身が就労継続支援A型事業所への応募を望むのでしたら、A型事業所ではどんなことができるのかをリサーチして、ご自身の将来の目的に合った事業所を見つけて、そこでスキルアップしていくのもいいのではないでしょうか。
A型事業所もB型事業所も、様々な職種の仕事が提供されています。当事業所の利用者さんは、それぞれにやりがいを感じながら作業にあたっている様子が見受けられますよ。
私たちスタッフは利用者さんの特性や目標とする課題を理解しながら、それぞれに合った方法でサポートできるように心がけています。
会社名 | 合同会社第一Web |
---|---|
代表者 | 加藤 洋輝 |
所在地 | 〒003-0002 札幌市白石区東札幌2条5丁目3―15 ドルチェ富士1F―B |
主たる業務 |
|
資本金 | 350万円 |
上記番号に発信できます。
ご質問やご相談に対し、時代の流れに流されることなく、伝統的で人間味のあるアプローチを大切にしています。
LINEでのお問い合わせにも、ボットやAIを使わず、一人ひとりのスタッフが心を込めて直接対応いたします。
お客様の声に耳を傾け、それぞれのニーズに丁寧に応えていくことをお約束します。
以下のリンクから公式アカウントを友だち追加して、分からないことや相談したいことがありましたら、トークルームからお気軽にお問い合わせください!
メッセージをお待ちしています。