就労継続支援B型事業所に通所するということは、まず精神障害や身体障害、知的障害、難病を抱えていて長時間の労働や雇用契約を結んで働くことが困難な状況と判断されて利用が可能なので、ケースワーカーさんから就労指導が入ることは少ないような気がわたしはします。しかし断言することが出来ませんので、行政に確認した方がいいように思います。

生活保護受給者に対して行われる「就労指導」は、受給者が可能な限り自立した生活を送れるよう、労働市場への復帰を支援する目的で行われるので、行政に直接お問い合わせいただくことをお勧めしたいと思います。
また当事業所は就労継続支援B型事業所となりますので、坂元さんの今後の目標として支援が必要となりましたら、是非またご連絡頂ければと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

このたびはご質問ありがとうございます！
B型事業所での就労指導について、ということでしたが私は就労指導を受けた経験がありません。それを踏まえた上で回答させていただきますね＾＾

就労指導というのは生活保護受給者に向けて、可能な限り自立した生活が遅れるようにするという目的で行政がおこなうものです。どういった指導がおこなわれるのかはわかりませんが、Web屋FUJIでの支援とは似て非なるものなのかなと考えます。

Web屋FUJIでは利用者の皆さん一人一人の目標に向け、サポートをおこなっています。
一般就労を目指している方もいらっしゃれば、まずは生活リズムを整えたいと考えている方もいらっしゃいます。一人一人にあった目標を設定し、そこにむけて一緒に考えていくという支援をおこないます。
ですので決して”自立した生活を目指す”ということだけが共通の目標になる訳ではありません。
以上の事からB型事業所では就労指導というよりは、”就労支援”という形になるということをお伝えしたいです＾＾

Web屋FUJIのスタッフ、こやともです。
就労継続支援B型事業所では、就労の機会を提供しながら自立を目指す人たちのサポートをしています。それぞれの利用者さんに合わせて、就職へ向けての資格取得をおこなったり、やりたいことへの支援をしています。
就労指導についてですが、就職活動が行える状態かどうかの判断はケースワーカーが訪問調査等で総合的に判断をして、可能な場合は指導をすることもあるのかもしれませんが、B型事業所を通じて一般就労をされる利用者さんもたくさんいらっしゃいます。